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ショック!

ひさしぶりに新規登録をしようと思ったら・・・

が〜〜ん!


バージョンが上がったために、うちのMac君では
写真の登録が出来なくなってしまいました!!

うーん、今月中にはWinを入れる予定ではありますが・・・
ネットにはすぐ使いたくないってのもあるので・・・

どーしよう。他にひっこそうかしらん・・・。

なので今しばらく更新できません。あしからず。
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土佐堀通りその2ロボビルエリア〜大阪

ふう、確定申告の計算がやっと終わって一息。毎年
頭痛の種ですね。

さて、写真はとっていたのにアップできませんでした
ロボビルエリア。土佐堀通り、バスから見えます。


大きなオレンジ色のロボット。中にはロボット関連の
おもちゃや模型があるそうで・・・(入ったことないです)
レトロビルにあるからさらに素敵。


ロボビル入り口の門灯。


ロボビルを東にすこし歩くと、通りから南向きに
古いお家発見!医学書専門の問屋さんなのでしょうか


お家の前まで行くと、なんと昔のままの路地。
大人二人が両手を広げたらついてしまう?
途中のお家ではリノベーションの真っ最中。
この路地だと、新築では消防法その他にひっかかるから、
柱とかを残して「改築」扱いじゃないとダメでしょうね。


路地にのびる石畳。


そのなかの一軒は小料理屋さんでしょうか。
手作り郵便受け。いいですね〜。


再び大通りに戻ると、もう一つレトロビル。
この辺りって意外と戦災に遭わなかったんでしょうね。


ビルの上部。こんなしっかりした石は今は
使われないかあ。


これも良く見ると三階建て。木造だとしたら70年代以前になるのでしょうが、
あんがい鉄筋が入ってたりして。

路地の発見は予想外というべきか、いまだ健在ってのが
すごいです。大阪のど真ん中なのに。靫公園近くは
ほんとにまだまだおもしろ物件が揃ってますね。
今年はここを中心に歩いてみよっかな。


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土佐堀通り〜大阪

宮本輝の小説「血脈の火」を読んだらなんだか中之島に行ってみたくなって、
寒い中歩いてきました。他にも気になるお店やビルが沢山あったので
ずらりご紹介。

マップ?のマークからスタート。
まずは中之島の一番西のはずれ。おそらくここが元は7丁目だったのかなあ。
小説にでてくるお家はこのあたりかも。しかし今は公園になってしまって
しかも殺風景。北から南の幅は50メートルもないのでしょうか?
仕方ないので島の向側にある A 青物市場(魚かな?)を撮影。画面左右とも
橋なんですよねー。寒い。

画面左手の B 瑞建橋を渡ります。小説読んだ方、これがその橋ですよ。

こちら C は昭和橋。昭和7年頃の完成のようです。沢山打ち込まれた
リベットが時代を感じます。味気ない経済成長時代の橋よりかっこいいです。

昭和橋を渡って、さっきの中之島を望む。ボートの免許教室が川に面して
あるので、何隻かありますね。 D

写真にとらなかったんですが昭和橋を渡ると、上に高速も走っている交差点が
あります。ここの南側に新しく天然温泉が出来てました。ビジネスホテルも
かねているので、大阪出張の方はいかが?

さて、その交差点を渡って川沿いにいくとすぐにかわいいパン屋さんが。

しかもそのパン屋さんのおとなりに、フォードが止まってました。

さらに歩くと、おお、私の大好きなアールデコ時代の家具のお店。

川沿いにはおそらく古くから家が並んでいたんでしょうねえ。でも
南側にビル群なので全体的に寒いです。ひょっとするとこの古いお宅も
昼を過ぎると日がささないのかなあ。

さて、土佐堀橋を横切っていくと小さい橋 H 越中橋です。そこから
中之島東方面を望む風景。

橋をおりるとすぐにカフェがありました。 I 北欧をテーマにしたお店のようです。
シャッターが半分おりていたので中にはいらず。

さあ、本日のメインとも言えるレトロビル。まずは裏側から。

裏側の階段。昔の建物って、目立たないとこにもきちんと仕事されてますね。

表の入り口。東側、道路に沿ってではなく角に作ってあるのが面白いです。

ビルの全体。いいですねえ。この建物は土佐堀のバス通りからもちらっと
見えます。以前から気になってたのでやっと写真にとれました。 J

ちょっと川沿いの裏道に戻ります。やや、こんな可愛いビルが。 K 会社の
ようです。カフェになってもいいかんじ。でも画面切れちゃった。残念。 

おなじ並びに珍しいタイプのガラスブロック。Kのビルより確か西隣だったかな。

これがビルの全体。わりと新しい?案外60年代の築かな?

さあ、もう肥後橋のたもとにきました。このビルは昔から有名ですね。L。
中のレストランは変わったみたいですが、今度入ってみようかなあ。

この土佐堀通りから靫本町まで、まだまだ期待できる物件がいっぱい。
でも京町あたりに昔マルキン醤油のアールデコ風のビルがあったんですけど、
もうないだろうなあ〜・・・。


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本町から北へ〜大阪

打ち合わせがあったので、本町に行きました。帰りがけにふらりと
歩いてみました。


かろうじて残っていた戦前の建築。おそらくはこうした立派なお家が
ずらっと並んでいたんでしょうねえ。


どうやら1階は飲み屋さんみたい。本町ってオフィス街にしては渋くて
洒落てる傾向があるんですけど、この看板を見てもそれがわかりますね。


この大通りをまっすぐ写真先の方へ行くと肥後橋。このレトロビルも
テナントが何度か入れ代わってます。

このビル手前の道に入ってみました。丁度靫公園(うつぼこうえん)の
北側の筋です。


こんな素敵タイルのビル。御堂筋付近でも昔よく見かけました。でも
大阪ガスビル裏にあったマルゼンビルもきえちゃったなあ。こんな
自社ビルってかっこいいですよねえ。


さらに進むと、おお、素晴らしい!お寿司屋さんみたいです。中は
どうなってるんでしょう。靫公園のテニスコートの北出口にありましたよ。
近くにはかわいいケーキ店と公園がのぞめるレストランも。


そのまま北上してみたら、筑前橋まで来てしまいました。


橋のたもと右のひっそりとした通りにあったビル。もとはなんの会社
だったのかなあ。


橋をこえると新しい建物と古い建物が。あれって大阪科学館でしたっけ
うろおぼえ〜〜

本町、と言うか大阪中心街はまだまだ珍しい建物が残ってます。
(80年代に急激に消された傾向があるんですけど)
若い人達のカフェブームや、リノベーションが追い風になって、
古い建物を上手く利用する風潮ができてうれしいです。


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逸翁美術館〜大阪府池田市


さて、逸翁美術館ルートですが
間違って石橋で降りてしまったので、国道176を
歩いていきました。
(国道って期待できるようなものはほとんど
ありませんね〜)


唯一、池田駅近くで池田銀行のおそらく本店でしょうか
豪奢に見せてますが、古いのかなあ??いまひとつ
細かなこだわりは見られないビような・・・。

それはさておき池田市役所から坂道を登ります。
真直ぐすすむとちゃんと曲り角で看板があるので
迷わないです。A


看板のとおりに行くと池田文庫。 B 阪急さんの所蔵する
資料館。


さて、C の逸翁美術館です。阪急を作った小林一三氏の
屋敷を美術館にしています。火曜サスペンスに使えそうな
立派な洋館。展示品だけじゃなく、カーブした窓(ガラスも
特注ですね)床の寄せ木、鉄で作ってある照明器具なんかも
見どころです。来年3月でこの本館の展示は終了するそうです
ので、1月からの展示が最後だそうです。ぜひ一度は見て
おきましょう。



美術館を出て、回生病院の前を過ぎると、分かれ道があります。
北上するとどうやら G  の城跡公園へ行くらしいのですが、
今回は時間がなかったのでパス。目の前に細い下り道の
石段があったので、そこをおりてみました。 E。右手にうっそうと
木々が生い茂ってますが、個人の所有の土地のようです。


小道を降りてみたら、不思議なデザインの家々。
円形のお家。賃貸なのでしょうか? F。


ここをまっすぐ過ぎていくと、左手に職安の建物、その道路
向いに、むむ、何やら魅力的な黒い蔵が並んでます。H。


表側にまわると、きれいな歩道の道にこんな建物。


さらにまわりこんだら、やはり、池田を代表するお酒
呉春の酒造元でした。


呉春さんのお向かいにこれも古いりっぱなお家。


さて、ここの分かれ道で見渡すと、駅にむかう方向に
さかえまち商店街が。これは行かねば。(たぶんIのとこ)


ほとんど新しい建物ばかりでしたが、由緒ありげな
のれんがかかってます。ゆのしなんて、大阪でも
見かけなくなりました。(呉服屋さんが引き受けて
外注に出しちゃうんですかねえ)


栄町商店街の郵便ポストやベンチに、なぜか彫刻が。
これって熊さん?

阪急宝塚線って、ほかにも清荒神とか岡町とか
面白所あるので、またゆっくりまわってみましょう。


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まちがい下車〜阪急石橋駅

逸翁(いつおう)美術館に行こうとして、降りる駅を勘違い。
手前の石橋で降りてしまいました。でもせっかくおりたので、
すこしぶらっとまわってみました。


駅の改札を出ると、細長い商店街でした。試しに歩いてみたら、途中
横道にこんな喫茶店。流れは案外早いので、昔は農業用の用水路だったの
かしらん。しかもこのあたり、喫茶店が多いです。


商店街を突っ切ると赤い橋がありました。橋をすぎて阪急のガード下に
あるイタリアンレストランの店先に、かわいい車。これって「タケオカ」
でしたっけ???


あてずっぽうに歩いてみたら、なつかしいそろばん塾。なんと、
タイルで作った看板が「そろばん」でした。

石橋って、まだまだ面白そうなので、時間のある時にまた
行ってみませう。阪急宝塚線はやっぱおしゃれだわ。

あさっては美術館ロードです。


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秋には桜・・・???

11月15日に撮影。ケータイなので画像がきれいじゃないかも。

近所の公園なんですけど、
これって

・・・桜???


やっぱり温暖化ですか。


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亀岡祭 2

亀岡のつづきです。

静かな町並みですが、やはりというか新しく立て直した今風のお家が
増えているようで、こんなお家もあと何年残れるんでしょう。

染色かなにかの教室をされているみたいです。扉が土蔵のものを
利用されているのでしょうか?頑丈そうです。

造り酒屋さん。見学もできるようです。次は入ってみようかしら。



同じ大工さんの手になるのか、家ごとに違う意匠で格子に透かし彫りが
ほどこされてました。


なんでもないようですが、こじんまりとしていい感じの町家。

しかも出窓の屋根部分に曲線をつけて。こういう「仕事」が
現代の建て売りでは望めません


山鉾の後ろ左手に洋館風の建物。外壁だけなのか??
中見てみたいです。



おお、今どき珍しい豆炭のお店。こうした炭の燃料店って
大阪では消えちゃいました。

亀岡の山鉾って、縁起の良い名前のものが多いですね。

今回あえて山鉾を載せませんでしたが、亀岡祭のサイトがあるので
町並みやマップのほうもこちらのほうが詳しいのでご覧下さい
http://www.kyoto-kameoka-kankou.jp/event_kameokamatsuri.html

亀岡の温泉って湯の里じゃなくて湯の花温泉でした。
京都って意外と温泉あるんですね。


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亀岡祭

10月23日、京都府亀岡市のお祭りを見に行ってきました。
初めて歩く土地なので、今回地図は御勘弁ください。

JR亀岡へは京都駅からわずか30分程度。しかも普通列車です。
駅前は・・・あまり撮影向きとはいえないフツーの駅前。
工事中ということもあって、今回写真にはとりませんでしたが、
駅下に観光案内所があります。

地図も持たずに今回はまったくの飛び込み歩き。でも城下町の
風情があちこち残っているみたいですね。

古民家をそのまま会社にした印刷所。かっこいいですね。

八幡山。京都の山鉾を小振りにしたかんじです。これが各町ごとに
あるようです。ちゃんと倉庫もあって、大事にされてますね。

八幡山を過ぎて、お庭のあるお寺が。御自由にご覧下さいのはり紙が
あったので、お庭だけ見させていただきました。珍しい、卍形の池。

かなり古そうなお家。ひさしの高さからすると明治以前?

それにしても・・・人 がいません!

写真の数がまだあるので、数回にわけてご覧いただきます。
今日はこのくらいで。


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白川道〜美術館ロード

さて、かなり遅い更新になってしまいましたが、
美術館ロード、おすすめの散策道です。



A 八坂さんの正面を左に、交通量の多い道路を進んでいくと
知恩院さんの門が。ここもいつか写真にとっとかないと。

B 知恩院さんの前を過ぎるとバス停があり、すぐ右手に
川が流れてるのがわかります。これが白川です。
バス停後ろに喫茶店が昔からあるんですけど、一度も
入ったことないなあ。

さて、白川沿いの道をいきます。ここは最近サスペンスの
場面で使われたりしてます。ほんと、ロケ向きのいい場所が
かなり減ったということでしょうね。この道は狭いのに
車が抜け道として使うので、気をつけて歩きましょう。

これが石橋。シンプルですが、一度は歩いてみたくなります。

C 柳が道ばたに続いてます。しばらく行くと、左手に
小さい商店街へ入ることができます。ここって大昔は、
「東の錦(錦市場)」と言われたほど、お客さんで
大にぎわいだったそうです。静かですが、シャッター街という
ほどでもありません。地元でしか売ってないようなお酒や
お菓子をお土産にしたいときは覗いてみましょう。

こんな古美術のお店も減ったようですね


D 白川沿いをいくとやがて大きな道路に出ます。


信号を渡るとこんな風景が。


E この大きい道路、以前は路面電車が走ってました。電車は
地下に入ってしまいました。ちょっと残念。ちなみにこの
大きい道路を左手(西)方向にいくと、さっきの商店街の
入り口があります。商店街ちかくに、こんなレトロなビルが
ありました。


さて、再び川沿いの道。住宅街をぬけると、さっきより細い
川沿いの道になります。ここはもう車が通らないのでのんびり
歩けます。でもかなり家並みがかわりましたねえ。一戸建てが
建て替えなのはしょうがないけど、味気ないデザインのマンションは
残念。東京みたいに、洒落た建て方は臨めないんでしょうかねえ。

さあ、右手に大きな朱塗りの鳥居。右手には市立美術館、左手が
国立です。鳥居をまっすぐ北へいけば平安神宮です。

これが市立美術館。中も古いままなので、豪華です。
近代建築の国立と対照的。国立は歩きやすいしシンプルで
これもまたいいです。

美術館へはバスもありますが、なるべく時間をとって
のんびり歩くのがよいかと。


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