亀岡祭 2
亀岡のつづきです。
静かな町並みですが、やはりというか新しく立て直した今風のお家が
増えているようで、こんなお家もあと何年残れるんでしょう。
染色かなにかの教室をされているみたいです。扉が土蔵のものを
利用されているのでしょうか?頑丈そうです。
造り酒屋さん。見学もできるようです。次は入ってみようかしら。
同じ大工さんの手になるのか、家ごとに違う意匠で格子に透かし彫りが
ほどこされてました。
なんでもないようですが、こじんまりとしていい感じの町家。
しかも出窓の屋根部分に曲線をつけて。こういう「仕事」が
現代の建て売りでは望めません
山鉾の後ろ左手に洋館風の建物。外壁だけなのか??
中見てみたいです。
おお、今どき珍しい豆炭のお店。こうした炭の燃料店って
大阪では消えちゃいました。
亀岡の山鉾って、縁起の良い名前のものが多いですね。
今回あえて山鉾を載せませんでしたが、亀岡祭のサイトがあるので
町並みやマップのほうもこちらのほうが詳しいのでご覧下さい
http://www.kyoto-kameoka-kankou.jp/event_kameokamatsuri.html
亀岡の温泉って湯の里じゃなくて湯の花温泉でした。
京都って意外と温泉あるんですね。
亀岡祭
10月23日、京都府亀岡市のお祭りを見に行ってきました。
初めて歩く土地なので、今回地図は御勘弁ください。
JR亀岡へは京都駅からわずか30分程度。しかも普通列車です。
駅前は・・・あまり撮影向きとはいえないフツーの駅前。
工事中ということもあって、今回写真にはとりませんでしたが、
駅下に観光案内所があります。
地図も持たずに今回はまったくの飛び込み歩き。でも城下町の
風情があちこち残っているみたいですね。
古民家をそのまま会社にした印刷所。かっこいいですね。
八幡山。京都の山鉾を小振りにしたかんじです。これが各町ごとに
あるようです。ちゃんと倉庫もあって、大事にされてますね。
八幡山を過ぎて、お庭のあるお寺が。御自由にご覧下さいのはり紙が
あったので、お庭だけ見させていただきました。珍しい、卍形の池。
かなり古そうなお家。ひさしの高さからすると明治以前?
それにしても・・・人 がいません!
写真の数がまだあるので、数回にわけてご覧いただきます。
今日はこのくらいで。