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逸翁美術館〜大阪府池田市


さて、逸翁美術館ルートですが
間違って石橋で降りてしまったので、国道176を
歩いていきました。
(国道って期待できるようなものはほとんど
ありませんね〜)


唯一、池田駅近くで池田銀行のおそらく本店でしょうか
豪奢に見せてますが、古いのかなあ??いまひとつ
細かなこだわりは見られないビような・・・。

それはさておき池田市役所から坂道を登ります。
真直ぐすすむとちゃんと曲り角で看板があるので
迷わないです。A


看板のとおりに行くと池田文庫。 B 阪急さんの所蔵する
資料館。


さて、C の逸翁美術館です。阪急を作った小林一三氏の
屋敷を美術館にしています。火曜サスペンスに使えそうな
立派な洋館。展示品だけじゃなく、カーブした窓(ガラスも
特注ですね)床の寄せ木、鉄で作ってある照明器具なんかも
見どころです。来年3月でこの本館の展示は終了するそうです
ので、1月からの展示が最後だそうです。ぜひ一度は見て
おきましょう。



美術館を出て、回生病院の前を過ぎると、分かれ道があります。
北上するとどうやら G  の城跡公園へ行くらしいのですが、
今回は時間がなかったのでパス。目の前に細い下り道の
石段があったので、そこをおりてみました。 E。右手にうっそうと
木々が生い茂ってますが、個人の所有の土地のようです。


小道を降りてみたら、不思議なデザインの家々。
円形のお家。賃貸なのでしょうか? F。


ここをまっすぐ過ぎていくと、左手に職安の建物、その道路
向いに、むむ、何やら魅力的な黒い蔵が並んでます。H。


表側にまわると、きれいな歩道の道にこんな建物。


さらにまわりこんだら、やはり、池田を代表するお酒
呉春の酒造元でした。


呉春さんのお向かいにこれも古いりっぱなお家。


さて、ここの分かれ道で見渡すと、駅にむかう方向に
さかえまち商店街が。これは行かねば。(たぶんIのとこ)


ほとんど新しい建物ばかりでしたが、由緒ありげな
のれんがかかってます。ゆのしなんて、大阪でも
見かけなくなりました。(呉服屋さんが引き受けて
外注に出しちゃうんですかねえ)


栄町商店街の郵便ポストやベンチに、なぜか彫刻が。
これって熊さん?

阪急宝塚線って、ほかにも清荒神とか岡町とか
面白所あるので、またゆっくりまわってみましょう。


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